Bashoman と Riak KV

RIAK KV

Riak® KV は、分散 NoSQL のキー/バリュー型データベースで、ローカルおよびマルチクラスタの高度なレプリケーションにより、ハードウェア障害やネットワーク分断が生じたときでも、確実にデータの入出力が行われます。

ビッグデータアプリケーションの可用性を確保


Bobby Patrick(HP)、Dave McCrory(Basho)、Martin Sumner(NHS) - HPE Discover 2015 London - theCUBE、NHSの患者記録データベース「SPINE」を支援する中で Riak KV が果たしている役割。再生時間 16 分
Bobby Patrick(HP)、Dave McCrory(Basho)、Martin Sumner(NHS) - HPE Discover 2015 London - theCUBE、NHSの患者記録データベース「SPINE」を支援する中で Riak KV が果たしている役割。再生時間 16 分
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キー/バリュー型のシンプルなデータモデルを採用する Riak KV は、膨大な非構造化データの保存を可能にし、ユーザーやセッション情報の追跡、接続中のデバイスデータの保存、世界を跨ったデータの複製などを実行するビッグデータアプリケーションが直面するさまざまな課題に対処します。

Riak KV は、クラスタ内にデータを自動的に分散し、高速パフォーマンスと堅牢な事業継続性を実現します。マスターレスアーキテクチャは、高可用性と容易な拡張を実現し、コモディティハードウェアを利用して多大な運用負担なしに簡単にキャパシティを追加できます。

Riak KV Resources:

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RIAK KV の機能

パワフルな NoSQL 機能でビッグデータアプリケーションのスムーズな稼働を維持します。

サポート

情報、ベストプラクティス、トラブルシューティングについては、Basho の世界レベルのクライアントサービスエンジニアが、いつでも必要なときにご対応します。

Professional Services

トレーニング、データモデリング、インストール、最適化など、どのような支援をお求めでも、Basho の分散システムエキスパートがお客様のお手伝いをいたします。
 

商用 Vs オープンソース

5 種類の構成の中からデータベース要件に応じたものをお選びいただけます。

RIAK KV OPEN SOURCE RIAK KV DEVELOPER RIAK KV PRO RIAK KV ENTERPRISE RIAK KV ENTERPRISE PLUS
キー/バリューデータモジュール はい はい はい はい はい
マスターレスと標準搭載のレプリケーション はい はい はい はい はい
HTTP API とプロトコルバッファ はい はい はい はい はい
全文検索(Solr)、セカンダリインデックス はい はい はい はい はい
RIAK データ型 (分散カウンタ、セット、マップ) はい はい はい はい はい
マルチクラスタレプリケーション はい はい はい
SNMP/JMX サポート はい はい はい
BASHO のベースラインおよびシステム評価 はい
BASHO のエンジニアリングサポート 営業時間 営業時間 24 時間
365 日
24 時間
365 日
オンサイトレビューとシステム評価 年に 2 回
オンラインチケット はい はい はい はい
緊急パッチ はい はい
SLA 24 時間 4 時間 1 時間 30 分
ライセンスタイプ Apache 2 商用 Apache 2 商用 商用

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よくある質問 (FAQ)

よくある質問 (FAQ)

Riak (キー/バリュー)を使用したデータモデリングの方法は?

Riak は、オブジェクトをキー/バリューとしてバケットに保存します。バケットはフラットな名前空間で、レプリケーション係数などいくつかのプロパティが設定されています。Riak はコンテンツに依存しないため、バリューには任意のコンテンツタイプを保存できます。また、構造化データを使用するときにはアプリケーションニーズを考慮する必要があります。こうした点から、典型的なユースケースへの一般的なアプローチとして次のようなものがあります。

データ型 キー バリュー
セッション ユーザー/セッション ID セッションデータ
コンテンツ タイル、整数 ドキュメント、イメージ、投稿、ビデオ、テキスト、JSON/HTML など
広告 キャンペーン ID 広告コンテンツ
ログ 日付 ログファイル
センサー 日付/日時 センサー更新
ユーザーデータ ログイン、メール、UUID ユーザー属性

Riak をドキュメントストアとして使用可能?

Riak はドキュメントストアとしても適切に機能します。新たに Riak サーチと Riak データ型という 2 つの機能が追加され、簡単にクエリできるようになりました。

Riak サーチにより、さまざまな方法でドキュメントストアを実装できます。たとえば、JSON オブジェクトや XML を保存してクエリし、後で Solr クエリを介して取得したり、データを Riak マップに保存し、データのインデックスを作成し、Solr クエリを実行することもできます。

検索インデックスを、ドキュメント ID が自動付与されたインデックスの集合体と考えるとわかりやすいかと思います。これらのオブジェクトに対してキー/バリュークエリを行わなくても、Riak は自動的にキーを割り当てます。

クラスタをモニタリングするには?

Riak は、現在の運用状態に関するデータをカウンタやヒストグラムにして表示するための情報を/stats エンドポイントを使用した HTTP API、あるいは Riakのアドミンインターフェイス (統計および状況コマンド) を使用して取得できます。多くの場合、スループット統計値をグラフ化すると、容量の計画や利用動向の分析に役立ちます。また、予想されるベースラインを確立しておけば、スループットの予想外の上昇や降下の調査に利用できます。さらに、New Relic、Nagios、Zabbix などさまざまなオープンソースソリューションに統合できるため、Riakクラスタに対するモニタリング、アラートや動向分析の目的で統計値やログを集約し分析することができます。

Riak で使用すべきハードウェアは?

AWS や Azure など複数のクラウドインフラストラクチャプロバイダで明示的にサポートされている Riak は、プライベートおよびパブリックインフラストラクチャなど複数の異なるサービスアーキテクチャのコモディティハードウェア上で本番稼働できます。また、クラスタにノードを追加してスケールアウトによる容易なキャパシティ拡張ができます。したがって、ハードウェアは、保存予定のオブジェクト数、レプリケーション条件に加え、クラスタ間帯域幅や IO キャパシティ (特に書き込み負荷の大きい場合) などその他の考慮事項に基づいて選択する必要があります。

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