Basho モノのインターネット

「モノのインターネット」はすべてを変えつつあります。

IoT (Internet of Things: モノのインターネット) は、消費財から産業機械まで、日常的なオブジェクトで構成されます。数百万台ものセンサーとデバイスによるこのネットワークは拡大を続け、わたしたちが日々の生活を送る間に情報を共有し、タスクを実行します。住宅や自動車から市街、気象衛星まで、あらゆるものがインターネットに接続し、生活とビジネスの向上に利用可能なデータストリームを絶え間なく提供します。

エンタープライズアプリケーションは時系列データを収集します。これを活用するには、集約と分析が使用できる必要があります。ただし、従来のデータベースではデータの最適な保存や時系列データの分析ができないことが多くあります。


Riak TS のセンサーおよびデバイスデータ

センサーやデバイスのデータは、多様なデータ形式で急速かつ大量に入ってきます。これに対応するには、高速に時系列データを読み書きできるデータベースが必要です。Riak TS は時系列データに最適化され、優れたパフォーマンスと高い回復力を実現した NoSQL データベースです。時間範囲に基づいてデータをコロケーションすることにより、センサーやデバイスデータの取り込み、変換、格納、および分析が容易に行えます。Riak TS はコモディティハードウェアを使用して水平拡張し、データ量の増大に対応します。複雑なデータシャーディングは必要ありません。


顧客がセンサーおよびデバイスデータに Riak TS を使用する理由

Riak TS は、さまざまな IoT ソリューションのセンサーやデバイスのデータを取り込んで格納します。Riak のマスターレスアーキテクチャ、グローバル規模の可用性、直線的な拡張性、耐障害性は、データの読み書きを一貫して行うための大切な要素です。

Riak TS はマスターレス構造で、高い回復力があり、線形の規模拡張ができ、運用がシンプルであるため、最適化された読み込み/書き込みが行えます。SQL クエリと Apache Spark を使用してデータの読み込みと分析を行います。

  • 輸送、製造、公益事業: Temetra と Emerson Electric では、使用量メーターやデジタル温度計などの機器から収集したデータの保存に Riak を使用しています。
  • メディア & エンターテインメント: The Weather Company は、Riak をAmazon Web Services (AWS) の複数のアベイラビリティゾーンで展開しています。Riak は、世界各地の衛星、レーダー、予測モデル、利用者、気象観測所など 130,000か所以上のデータソースから収集された各種データの保存に利用されています。